背中ニキビを短期間で治す方法の全手順

背中ニキビに1年半も嫌な思いをしてきました。今までもちょこちょこ治療?をしてましたが、目立った効果はなし。 どうしても治したい理由ができて、本気で挑戦してみました。変化が現れるまで約3週間、完治するまでに約2ヶ月必要でした。

背中ニキビはニキビじゃなくて毛包炎や毛嚢炎。だからニキビクリームでは治せないんです。

 

背中ニキビは正確にはニキビではありません。


これが背中ニキビが通常のニキビケアで治らない原因なのですが、このことを理解しないで背中ニキビにドラッグストアで買えるニキビ用のクリームを塗り続けてしまっている人も多いのです。

背中ニキビはニキビではなく皮膚病の一種なんです。

背中ニキビは毛包炎、もしくは毛嚢炎というんです


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背中ニキビの本来の名称は「毛包炎」と言います。

「毛包炎」はニキビのような赤いポツポツが複数ある状態をいいます。

「毛嚢炎」は毛包炎が悪化し、膿が溜まってしまった状態です。

毛包炎の原因は、マラセチア菌という真菌の一種で、カビの仲間です。

その菌が皮膚に根をおろしているため、なかなか治らないのです。

このマラセチア菌というのは、どこからかやって来たワケではなく、人間の体にいつもいますし、誰にでもいる菌なのです。

マラセチア菌は毛穴の中で増殖しますが、嫌気性という性質を持っていて、空気が苦手です。

逆に、空気が少なく湿気が多い場所が好きで、皮脂を栄養にして増殖していきます。

このことからも分かるように、皮脂で詰まった毛穴はマラセチア菌にとって最高の環境です。

そして毛包炎が大きくなってくると、毛穴が傷ついてしまいます。

その傷から黄色ブドウ球菌が入り込み、傷口を化膿させてしまいます。

この状態が毛嚢炎といいます。

毛嚢炎はニキビが大きくなってしまって、中に膿が溜まっている状態です。

毛嚢炎がさらに悪化すると、皮膚が破けて膿が外に出てしまいます。

一度、膿が出てしまうと毛嚢炎は収まりますが、そこからまた新たな毛包炎が始まります。

背中ニキビが少し治ったワケではなく、サイクルの途中にすぎないのです。

そして潰れた毛嚢炎は背中のニキビ跡として残ってしまうのです。

根本から治さない限り、このサイクルを延々と繰り返してしまうのです。

毛包炎と毛嚢炎は治療方法も違う

毛包炎と毛嚢炎を同じ背中ニキビとして扱ってしまうことが多いと思いますが、毛包炎と毛嚢炎は感染している菌が違います。

ですので、同じ方法では治療ができないので、分けて考える必要があります。

もしかすると、毛嚢炎が潰れて痛い思いをしている人もいるかもしれません。

そこで、症状が一番ひどい毛嚢炎のすぐにできる対処法から書いてみます。

さきほども書きましたが、毛嚢炎(ぐじゅぐじゅして膿んでしまっている状態)の原因はマラセチア菌ではなく、黄色ブドウ球菌に感染してしまったことで起きています。

この場合はドラッグストアで買える薬で応急処置が可能です。

毛嚢炎には抗生物質が入った薬が有効です。


こちらの⇒背中ニキビの炎症がひどくなったら?すぐ効く市販薬はこれ で具体的な薬を6種類紹介していますので参考にしてください。

また、薬を塗って最初の2~3日ぐらいは余計に腫れてしまうこともあります。

3~4日目あたりから効果が現れて、1週間ぐらいで収まることが多いです。

腫れが治まったら薬の使用はすぐにやめましょう。

2週間以上使い続けることがないようにしないといけません。

これ以上の使用を続けると、自分で持っている治癒力が弱くなるそうです。

毛包炎は薬用ボディソープと専用のクリームが有効です。

毛包炎の治療に通常のニキビ薬は意味がないとかきましたが、毛包炎には薬用ボディソープと毛包炎専用のクリームを使用するのが一番の近道です。

毛包炎専用のクリームは何種類かあります。⇒背中ニキビ用クリームの口コミなどから決めるのが良いでしょう
また、お風呂での体の洗い方やお風呂で使うボディブラシが固すぎないかも確認してください。

背中をゴシゴシ洗って綺麗にしたい気持ちは良く分かりますが、その刺激が毛包炎を悪化させてしまいます。

また洋服で刺激されることも可能な限り避けましょう。

 

自宅で短期間で背中ニキビを治した方法を公開しています。

背中ニキビを短期間で治す方法の全手順