背中ニキビを短期間で治す方法の全手順

背中ニキビに1年半も嫌な思いをしてきました。今までもちょこちょこ治療?をしてましたが、目立った効果はなし。 どうしても治したい理由ができて、本気で挑戦してみました。変化が現れるまで約3週間、完治するまでに約2ヶ月必要でした。

ニキビの治療薬では背中ニキビの毛包炎は治せない

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背中ニキビが治らない詳しい原因について説明します。

 なかなか治らない背中ニキビの原因は「マラセチア菌」ということを別ページで簡単に説明しました。

 このマラセチア菌が異常繁殖してしまうと、背中ニキビだけではなく、アトピーなどの「アレルギー」、頭の「フケ」、「薄毛」、「体臭」、などに直接関係していることもわかっています。

 背中ニキビだけでも頭が痛いのに、他にも悪影響が出てしまったら嫌ですね。

 今回は悪の根源のような「マラセチア菌」について詳しく説明していきます。

 マラセチア菌の異常繁殖を防げば背中ニキビは改善していきます。

 クリームを塗ったりしているのに、なかなか改善されない人は、「本当の原因を知らないので正確な対応ができていない」ということです。

 マラセチア菌とは?

 マラセチア菌は一言でいえば「カビ」です。

 「カビ!? そんなものにどこで感染したんだろう?」と思うかもしれませんが、生まれた時からずっと一緒にいるんです。

 人間だけでなく、犬や猫にも存在します。

 このような菌を常在菌といい、生き物と一緒に生息しています。

 目でみることはできませんが、顕微鏡なら確認することができます。

 また、表皮だけでなく、体内にもたくさんの常在菌がいます。

 有名なもので「乳酸菌」「ビフィズス菌」「大腸菌」などがありますね。

 皮膚上の常在菌として有名なものは「アクネ菌」「表皮ブドウ球菌」「黄色ブドウ球菌」「マラセチア菌」などがあります。

 この常在菌は、皮膚上にいるものだけで205種類が確認されています。

このことは、2009年にサイエンス誌に論文が掲載されました。

 種類も凄いですが、数はもっと凄いです!

 常在菌が存在している数は、皮膚上の菌で1兆個以上、体内では100兆個以上とされています。

 こんな数の菌と生まれた時から一緒に生活しているんです。

 どこに行くのも一緒です。

 でも、こんな数の菌に完全包囲されているのに、なぜか毎日元気ですね。

 「菌」のイメージというと、一般的には悪いもの、汚いものというイメージがあります。

 食中毒でおなかをこわし、傷が化膿する原因など悪いイメージをもたれています。

 菌なんていなくてもいいんじゃないの?と思うかもしれません。

 しかし、人はこの世に生まれたときから死ぬまでたくさんの菌の力を借りて生きています。

 人体にとって良い作用をもたらす菌も多く存在します。

 体に良い働きをする菌を「善玉菌」、悪い働きをする菌を「悪玉菌」と呼んでいます。

 この善玉菌と悪玉菌のバランスを保つことがとても大事なことで、バランスが崩れたときに背中ニキビも含めて、体調が悪くなります。 

この善玉菌と悪玉菌は、いつも戦っているんです。

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実は、その他に善玉にも悪玉にも属さない「なにもしない菌」もいます。

 このなにもしない菌は、善玉菌と悪玉菌の戦いを見ているだけですが、この菌が全体の70%を占めています。

 そしてある日、悪玉菌が善玉菌をやっつけはじめてしまいます。

 悪玉菌が優勢になると「なにもしない菌」が悪玉菌の味方になってしまうのです。

 そして一気に勢力を増やして、あなたの背中にニキビを作ったり、体調不良にしてしまいます。

 そんなことになるなら、悪玉菌をやっつけて善玉菌だけ体にいたらいいじゃない?と思うかもしれません。

 その状態になってしまうと、善玉菌は戦う相手がいなくなってしまいます。

 長い平和が訪れると、善玉菌は平和ボケにより監視力や戦闘力が低くなってしまいます。

 こうなると、新たな敵が出現したときにまったく太刀打ちできなくなってしまうのです。

 また、善玉、悪玉、何もしない菌など、これだけたくさんの菌が住んでいるので、新しい種類の菌に住み着く場所を与えないという役目も持っています。

 ですので、今の状態でバランスを保つというのが一番良い方法となり、背中ニキビの天敵の「憎たらしいマラセチア菌」ともバランスを保って生活していかなければならないのです。 

バランスを保つために

具体的に何をするとバランスが崩れてしまうのでしょうか?

 これは単純に、マラセチア菌に栄養を与えてしまった時です。

 マラセチア菌の栄養は「皮脂」でしたね。

 この「皮脂」を短時間で増やしてしまう条件とはなんでしょうか? 

①汗をかく
汗には皮脂が多く含まれています。
汗は洋服にも染み込みます。
汗が引いたとしても、肌の表面や着ていた洋服には皮脂がたくさんついています。
そのままで過ごしていると、マラセチア菌が大量発生してしまいます。
汗をかいたあとは早めに洗い流し、洋服も着替えるのが良いです。

 

②肌を乾燥させてしまう。
肌が乾燥してくると、乾燥から守ろうとして体が油(皮脂)を出します。
乾燥すればするほど皮脂を出して肌を守ろうとします。
これが「油肌なのに乾燥している」状態です。

 

③蒸れる
下着やブーツなどを長時間履いていると蒸れてきますね。
蒸れの原因は自分の汗です。
汗をかいても通気性が悪いと乾燥させることができません。

 

④湿度が高い状態で過ごす。
湿度が高いと汗が蒸発しません。
体全体が蒸れている状態です。

 

汗にはたくさんの皮脂が含まれていますので、マラセチア菌にとっては「皮脂天国」なんですね。

 汗の役目は体温調整です。

 暑ければ汗をかくのは当然ですが、食事をしてカロリーを摂取しても、体を動かしてカロリーを消費しても、どちらにしても体内で熱が発生します。

 その熱を逃がすために汗をかきます。

 特に運動などをしなくても、生きていれば毎日汗をかきます。

 普通に生活しているだけで、1日に1リットル~1,5リットルの汗をかいています。

 このように、何をしても汗(皮脂)は増えるばかりです。

 その結果、悪玉菌が優勢となり、背中ニキビという形で現れます。

 また、ホルモンバランスが崩れることによっても皮脂が過剰に分泌されるようになります。

 背中ニキビを完全になくしたいのであれば、原因をしっかり理解しないとなりません。

 原因がわかれば、どうすれば背中ニキビを治せるか?ということが自分でもはっきり分かってきますので、再発も防げるようになります。

 ホルモンバランスの乱れと背中ニキビついては下記リンクから移動できます。

 背中ニキビを治したい人にとって、とても大事な情報となります。

 

背中ニキビには3種類のニキビがあると言われています。

通常のニキビと毛包炎と毛嚢炎。 あなたのニキビはどれでしょうか?

これが判断できれば、意外とあっさり治せますよ!

次のページ⇒背中ニキビはニキビと皮膚病に大別できるをご覧ください

 

私も1年半も背中ニキビ対策で試行錯誤してきたのですが、全然ダメでした。

一から調べ直し、最終的に2ヶ月で完治させた方法を公開しています。⇒背中ニキビを短期間で治す方法の全手順