背中ニキビを短期間で治す方法の全手順

背中ニキビに1年半も嫌な思いをしてきました。今までもちょこちょこ治療?をしてましたが、目立った効果はなし。 どうしても治したい理由ができて、本気で挑戦してみました。変化が現れるまで約3週間、完治するまでに約2ヶ月必要でした。

背中ニキビ跡を治す!皮膚科に行かずに消す方法

背中ニキビ跡を皮膚科に行かずに消す方法を紹介します。

背中ニキビって、できる場所が背中だけに最初のうちは気づきにくいんですよね。

悪化してきて痛みだし、気がついた時には手遅れで、背中にニキビ跡として残ってしまうことも多いんです。

できてしまったニキビ跡も様々で、凹凸があるクレーターのようなニキビ跡、色素が沈殿してしまって黒っぽいような紫っぽいようなシミになっていたりと。

背中ニキビは普通のニキビと原因が違い、マラセチア菌というカビの一種で、初めは小さいポツポツで痛みがないので気づきにくいのです。

⇒背中ニキビの菌は数種類で詳しく説明していますので、一度ご覧になってください。

元々、ニキビ跡を治すのはとても大変だったのです。

特にクレーターのようなボコボコしているニキビ跡などは、皮膚科に行ったりしないと治らないようなイメージがあり、それこそ自宅で治すというのはほぼ無理な話でした。

ですが、最近は新しい技術やケア用品の進化で適切な方法でケアを続ければ、皮膚科に行かなくてもニキビがなかった頃のように綺麗な背中に戻すことができるようになったのです。

 

皮膚科に頼らず背中のニキビ跡を治すには、全て自分で判断しなければなりません。

ニキビ跡の種類によって、ケア方法も違ってきます。

まずは自分の背中ニキビ跡の種類を確認しましょう。

 

ニキビ跡の種類を確認してみよう

一口にニキビ跡といっても分け方は色々あります。

当サイトは大きく二つに分け、色が着いている色素沈着型ニキビ跡とクレータのような凹凸のニキビ跡に分類して説明していきます。

そのニキビ跡の種類によって治療方法も変わってきます。

まずはじめにニキビ跡の種類について見ていきましょう。

皮膚科に頼らずニキビ跡を治すには、ニキビ跡ができた原因を知ることは大事なことです。

ですので、それぞれのニキビ跡の原因を知り、それに合わせた対処法を取りましょう。

 

1 色素沈着タイプ

1-1赤みのあるニキビ跡
1-2赤黒かったりムラサキ色のニキビ跡
1-3茶色いニキビ跡


2 クレータータイプ

2-1 アイスピックニキビ跡
2-2 ローリングニキビ跡
2-3 ボックスニキビ跡

 

色素沈着タイプ

1-1赤みのあるニキビ跡

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赤いニキビ跡の原因は、主に毛細血管が集まったために赤くなるんです。

ニキビができ、小さいうちに治せなかった場合は、ニキビが炎症を起こしますね。

炎症を起こすとその部分を治そうとして血液を送ろうとします。

体の栄養分は血液が運んできますが、炎症を起こしている部分の細胞に栄養を与えて早く治そうとするのです。

そして、炎症部分の細胞に血液を送るために、毛細血管が炎症部分付近に増えてきます。

その結果、赤く見えるのです。

この赤みがニキビ跡として残ってしまった時というのは、肌のもう少し深い部分まで炎症が起きてしまった時です。

肌の深い部分に炎症などで傷が入ってしまうと、肌のターンオーバーが正常にできなくなってしまい、いつまでも治療中と言う状態になり、なかなか赤みが消えなくなってしまうのです。

1-2赤黒い、ムラサキ色が残ってしまたニキビ跡

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このニキビ跡は、赤いニキビ跡より傷(炎症)が深い場合になってしまいます。

赤ニキビ跡よりも炎症がもっと深く、真皮まで達してしまうと血管が損傷を受けて内出血が起こります。

この内出血した血液から酸素がなくなるとムラサキや赤黒い色となって色素沈着を起こしてしまい、シミのように残ってしまうのです。

1-3 茶色が残ってしまったニキビ跡

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赤やムラサキ色のニキビ跡に紫外線を浴びせ続けることでできてしまいます。

この茶色いシミの原因はメラニンです。

ですので、普通のシミと同じ状態になってしまったニキビ跡です。

 

皮膚の層は4層から成っていて、一番下の基底層にはメラノサイトという細胞があります。

メラノサイトは紫外線から肌を守るメラニンという物質を作り出しますが、メラニンは紫外線を吸収すると赤や紫色のニキビ跡を茶色いニキビ跡に変化させてしまいます。

このように見て見ると、最初の赤ニキビ跡が徐々に悪化していくんですね。

 

色素沈着タイプのニキビ跡の治し方

この色素沈着型ニキビ跡は、クレータータイプと比べると軽症です。

ほとんどの場合で完治できるでしょう。

それぞれのタイプで違いはありますが、肌のターンオーバーを整えることで少しずつ治っていきます。

今まで治らなかったということは、ターンオーバーがうまくできていないということですので、ニキビ跡のケア方法を変える必要があります。

今まではどのようなケアをしていたかわかりませんが、背中の洗い方、肌の保湿、ビタミンC導入体が配合されているケア製品で仕上げる方法がおすすめです。

ビタミンCには皮脂の分泌を抑え、抗炎症作用や美白作用もあります。

そのビタミンCを効率よく肌に浸透するようにしたものがビタミンC誘導体です。

ニキビにもニキビ跡のケアにもうってつけの美容成分ですね。

まずは⇒背中の洗い方から変えてみましょう。

 

そしてビタミンC誘導体が配合されているケア製品で仕上げます。

⇒どうしてビタミンC誘導体なのか?何がそんなにいいのか?

クレーター型ニキビ跡

表面がクレーター状にボコボコしてしまっているニキビ跡です。

このニキビ跡は、ニキビの炎症具合がひどく、毛穴部分の皮膚を突き破って、表皮の下の部分の真皮にまで達してしまったニキビ跡です。

皮膚のターンオーバーは、皮膚の表面で起こるものです。

皮膚の深い部分の真皮はターンオーバーにとても長い年月がかかります。

皮膚表面のターンオーバーは30日前後ですが、真皮のターンオーバー周期ははっきりしておらず、5年~10年と言われています。

真皮の再生がほとんど行われないので、表面がクレーター状にボコボコしてしまうのです。

このクレータータイプのニキビ跡も大きく3つに分けられます。

2-1 アイスピックタイプ

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アイスピックで刺したような形をしています。

 

2-2 ローリングタイプ

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幅が5ミリ前後で目で見てわかる大きさです。

ニキビ跡の底が丸くなっています。

炎症が広く深く広がってしまったタイプのニキビ跡です。

2-3 ボックスタイプ

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これも幅が5ミリ前後と大き目ですが、ニキビ跡の底が平らで、深さも真皮まで達していないニキビ跡です。

クレータータイプの中では軽症で、治る可能性が高いニキビ跡です。

 

クレータータイプのニキビ跡の治し方

クレータータイプのニキビ跡は、どのタイプであっても自然に治ることはありません。

また、色素沈着タイプのニキビ跡と違って、自宅ケアで治るかどうかは分かりません。

また、治るにしても6ヶ月~1年は掛かるものだと思っておきましょう。

さすがに6ヶ月以上も変化がないのにケアをやり続けるのは難しいですよね?

実は、効果が出そうかどうかを判断するのは意外に簡単で、2~3週間ケアを続けているのに効果が出てきたような感じが一切しない。という場合は、そのままケアを続けていても効果は認められないと思われます。

微妙に変わったような気がする!と思えるなら諦めないでさらに1週間~2週間頑張ってみましょう。

毎日ほんの少しずつの変化なので、非常にわかりにくいと思います。

スマホを使ってアップ写真の記録を残しながらケアしてみると良いですよ。

クレータータイプのニキビ跡ケアには、コラーゲンを増やす効果のある成分が配合された化粧品を使うことが条件となります。

皮膚の真皮層には線維芽細胞という細胞があり、コラーゲンやヒアルロン酸を作り出しています。

この線維芽細胞に働きかける成分が配合された製品を使わないと修復はほぼ不可能と思われます。

コラーゲンを増やす効果がある成分は、レチノール、ビタミンC誘導体、プラセンタ、グリコール酸です。

こうやってコラーゲンを増やして、ニキビ跡を少しずつ埋めていく方法 で治していきます。

 

まずは2~3週間試してみて、それでもまったく良くなっていないと感じる場合は、美容皮膚科や美容整形で治療を受けないと治すのは難しいと思います。

化粧品をあれこれ試して深掘りするのではなく、いったん美容皮膚科、美容整形に相談することも検討しましょう。