背中ニキビを短期間で治す方法の全手順

背中ニキビに1年半も嫌な思いをしてきました。今までもちょこちょこ治療?をしてましたが、目立った効果はなし。 どうしても治したい理由ができて、本気で挑戦してみました。変化が現れるまで約3週間、完治するまでに約2ヶ月必要でした。

背中ニキビにオロナインは症状を悪化させる原因

 

f:背中ニキビにオロナイン?:plain

ニキビにオロナイン。

これは良く聞く言葉だと思います。

オロナインという塗り薬は、ほとんどの方が知っている塗り薬ではないでしょうか?
どの家庭にもありそうな塗り薬ですね。

ドラッグストア意外でも、少し大きめのスーパーなどでも手に入ります。

ニキビの薬ではありませんが、ニキビに効くということもよく聞きますね。

オロナインは普通のニキビには有効だけど、背中ニキビは悪化させる

オロナインはアクネ菌に対しては有効ですので、ニキビ初期の赤ニキビには効果が期待できます。

 

オロナインが普通に赤ニキビには有効で、背中ニキビには効果がないことは後ほど説明しますが、普通の赤ニキビにしっかり効かせる方法をお伝えしようと思います。

 

オロナインには殺菌成分の「クロルヘキシジングルコン」が配合されているので、普通のニキビの初期症状には有効だと思います。

 

普通のニキビというのは、いわゆる「アクネ菌」が原因のニキビで、顔がメインです。

背中にもたまにできますが、一個とか2個の単発ニキビのことです。

単発ニキビをアクネ菌が原因の普通のニキビ、背中に集中してできているニキビをマラセチア菌が原因のニキビと、ここでは完全に区別しています。

また、背中ニキビは「ニキビ」ではなく「毛包炎」や「毛嚢炎」といいますが、わかりやすいように「背中ニキビ」と呼んでいます。

 

そのアクネ菌が原因の単発ニキビに対してオロナインは有効と書きましたが、処置の仕方としては、ニキビに直接塗るのが一番良い方法ですが、そのまま塗りっぱなしだと汚れが沢山つきますし、衣服の下などではニキビが擦れてしまったり、洋服にオロナインがついてしまったり・・ これだと効果があまり期待できません。

そこで、オロナインを塗った直後にバンドエイドを貼ってしまいましょう。

これでオロナインがニキビにしっかり浸透するようになり、普通に塗るよりも効果的になります。

また、バンドエイドを剥がすときも、オロナインの油分でニキビ部分に刺激を与えません。

この方法は簡単にできるのに効果は大きいので、覚えておくと便利です。

 

さて、本題に戻りますが、なぜオロナインは背中ニキビに対して効かないのでしょうか?

ニキビに効くなら、背中ニキビも同じように効くでしょ?

そう思って、背中ニキビにオロナインを塗っている方がいるかもしれません。

でも、ちょっと待ってください!


背中ニキビにオロナインは逆効果


 

f:id:背中ニキビにオロナインはダメ:plain


そうなんです。

残念ながら、顔にできるニキビと背中ニキビは別物なんです。

背中ニキビにオロナインが効かないのはなぜ?


顔にできるニキビの原因はアクネ菌(雑菌)背中ニキビはマラセチア菌(真菌)なので、顔のニキビの初期症状にオロナインは効きますが、背中ニキビに対しては効果は期待できません。

そのことは、オロナインの有効成分からはっきり分かります。

オロナインの有効成分は「クロルヘキシンジングルコン酸塩液」となっていますが、この成分の特徴は

・病院で広く使用されている殺菌消毒薬です。
・主成分のグルコン酸クロルヘキシジンが有効なのは、おもに細菌に対してです。
・真菌(カビ)に対しては効果が劣り、ウイルスに対しては無効です。

となっています。

「普段は背中にニキビはできないけど、たまたまニキビができた」という場合は、一般的なニキビだと思いますので、オロナインやニキビクリームが有効だと思います。

しかし、「普段から背中ニキビがあって、しかも複数ある」

この場合はニキビではなく、マラセチア毛包炎、これがさらにひどくなって「ぐちゅぐちゅ」している場合はマラセチア毛嚢炎といいます。

これらはニキビではなく皮膚病の一種です。

アクネ菌のような雑菌は簡単にケアできますが、マラセチア菌はカビ菌なので、そうそう簡単にケアができません。

お風呂場の黒カビを思い出してみてください。

カビ取り洗剤で擦っても、なかなか落ちないですよね?

このようにニキビと背中ニキビはまったくの別物なんです。


背中ニキビには背中ニキビ専用のケアを



普通のニキビと背中ニキビの違いは⇒背中ニキビは原因を知らないと治らない で詳しく説明しています。

背中ニキビを治そうと思ったら、「背中ニキビはニキビじゃないから、普通のニキビケアでは治せない」ということに早く気付かなければいけません。

背中ニキビに本当に有効なものは、オロナインではなく、薬用ボディソープ背中ニキビ専用クリームの2点です。

背中ニキビにオロナインを塗っても完治することはなく、遠回りするだけの結果になってしまいます。

もし、背中ニキビにオロナインを塗っているようでしたら、今すぐ使用をやめましょう。

また、顔にできる通常のニキビには有効といいましたが、ニキビが軽い初期症状の時だけです。

オロナインの注意事項に「炎症している部分に塗るのはやめましょう」とあります。

ニキビは皮膚の毛穴部分の炎症ですが、ちょっと赤くなているぐらいの時しかオロナインは塗れないのです。

ニキビが大きくなって痛みが出てきた時は、もうオロナインは塗ってはいけません。

ニキビ専用のクリームなどで治しましょう。

もしも、背中ニキビが悪化して膿が出てしまった状態になってしまった場合は、ドラッグストアで購入できる市販薬に有効なモノがあります。

背中ニキビの炎症がひどくなったら?すぐ効く市販薬はこれ におすすめの市販薬をいくつかピックアップしていますので、参考にしてください。

しかし、これらの市販薬は、背中ニキビが悪化して潰れてしまったような時に、その炎症を抑えるだけです。(怪我を早く治すだけ)

ですので、炎症が治まれば、背中ニキビが治ったように思うかもしれませんが、背中ニキビはまったく治っていません。

炎症が治まれば新たな背中ニキビができてしまいます。

これをひたすら繰り返すだけなのです。

もう一度言いますが、自宅で背中ニキビを治すことはできますが、有効なケア方法は薬用ボディソープ背中ニキビ専用クリームです。

また、背中ニキビを悪化させないために洋服選びや体の洗い方なども覚えると完治させることができます。

 

私は長いこと悩まされていた背中ニキビを2ヶ月で治しました。その方法を公開しています。

背中ニキビを短期間で治す方法の全手順